セルフヘルプ・アクションサポート・ネットワーク

イベント情報

3月23日~24日 箱根で第三回集い開催しました

お天気に恵まれて楽しいドライブの後、温泉に入り、夜は熱くディスカッションできました。今後の活動の広がりが楽しみになってきました。

3月21日N刑務所で面会しました

晴天、春というのに、まだまだ冷たい風の中、かねてから文通中のN刑務所の長期刑の男性に会うため、メンバー2名で電車に乗り、面会してきました。

お彼岸。総本山の供養大祭での御供養を無事に終え、メンバーもともに、被害者のご冥福を祈ったことをご報告させていただきました。

まだ寒し渓谷の 合掌姿の青年に 真白き光さし来たれり 

祝福あれ、と祈るなり

2月23日(土)第2回集いが名古屋記念館で開催されました

2月23日(土)14:00~
名古屋記念館 1階 会議室
(研修内容)
☆文通や面会を通じて支援しているメンバーのための学習会
☆現在支援中の実際のケース研究会
☆施設訪問など活動報告
などです。
参加の方はご一報くださいませ。

2月14日バレンタインの日に施設へ訪問しました

2013年1月19日~20日横浜で「犯罪更生者支援の会」発足の集い開催

2013年1月19日から20日にかけて、横浜正心館において、第1回「犯罪更生者支援の会」の集いが開催されました。
 全国から熱き志を持ったメンバーが14名、集ってくださいました。連絡をいただきながら、当日は参加できなかった大勢の方々の念いをのせて、輝かしいスタートを切ることができました。ご協力を賜りました幸福の科学の広報局、そして全国の皆様方に対し心から御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
 たとえ一歩でも前進できるよう、日本や世界で苦しんでいる方々への救済の念いを新たにし、積極的で建設的な「犯罪更生者支援の会」の未来ビジョンをしっかりと固めました。
 今回、犯罪者更生支援の会に集ったメンバーは、元保護観察官、保護司、更生保護女性会員、真理経営者、矯正施設に貢献するフリーのアナウンサー、そして長期間の受刑経験者で現在は活動会員として活躍されているリーダー会員、それを支えたご家族、また現在、少年院や刑務所に入所して更生に励んでいる方のご家族など、さまざまな立場の方々です。遠方からご参集されましたこと御礼申し上げます。

「アー・ユー・ハッピー1月号」(書店売り)に掲載されます

毎月30日全国書店で発売の女性向け月刊誌「アー・ユー・ハッピー」(520円/幸福の科学出版株式会社)に、SHASNの紹介記事が掲載されます。堂々の6ページです。

どうか皆さまごらんください。

「犯罪者更生支援がはじまります」と月刊誌に掲載されました

「犯罪更生支援がはじまります」(幸福の科学 月刊誌11月号)

たとえ過去に過ちを犯しても、仏法真理に則した反省によって心を入れ替えれば罪は消え、再び未来に向かって歩みだすことができます。幸福の科学は、NPO「セルフヘルプ・アクション・サポート・ネットワーク」を通じて、犯罪者更生支援を行っていきます。それに伴い、非行や罪を犯した方が真理に基づいて更生ができるよう、支援される方を募集します。

(以下、月刊誌をご参照ください)

児童虐待をふせぐためには

本当に機能する児相はありえるか?NO・・・・今のままじゃ、民間支援の輪を広げよう!実行力ある支援の輪が求められています。

「(児相は)容疑者の反省の弁を信じ、警察に情報提供や応援要請もしていない。」

「(児相)幹部は『警察はすぐ犯罪と捉えるが、われわれは相手との人間関係を考え、援助していた』と釈明する。

◎だれを援助(支援)しているのか?

第一に考えるのは、被害者の利益、被害者のニーズ、暴力に苦しむ母親と子ども達への援助ではないでしょうか。暴力から逃げたい、安心した生活空間で勉強したい中学男子生徒のための援助ではないのでしょうか。援助の第一条件は、「被害者の立場に立つ」ということです。さまざまな可能性がありました。一時保護以外にも、祖母宅に返す、親類の家に子ども達だけを預ける、NPOが介入する、自治会等・・・、そして、その可能性をこそ、被害者自身が知っていたら、知らせていたら、と思うと誠に残念です。

◎犯罪じゃないの?

イジメ被害事件を支援している時と同じロジックを覚えます。学校内や家庭内で起すと犯罪じゃなくなるの?母親と内縁関係になると、すぐ「親」になるのでしょうか?ヤクザや暴力団組長でも、肉親だけはとても大切にする人もいますが、通常は、他人の男性は他人の血である男性の子を本能的に疎みます。子どもは成長して大きくなれば大きくなるほど、疎ましく、知性が発達し口も立ちますので、深刻な暴力は止まりません。止まるはずはありません。

◎DV被害中の母親に、冷静で客観的な判断ってできるの?

かつて、虐待事件のために刑務所に入所した母親たちを見てきました。日常的に暴力を受けている最中は、うつ病や「乖離(かいり)状態」になっています。その母親にこそ支援が必要でした。福祉(母子保護)の関係者とどう連携をとってきたの?心理、精神的な治療はできていたのだろうか。母親を病院へ入院させる手もありました。同時に子供達を保護するべきでした。

◎視野狭窄の加害者(犯罪者)と「人間関係」を結ぶ支援って何?

役所の「言い訳」に過ぎない。DVの加害者と、なあなあだったと、いみじくも示している。ケースの相手をどう認識していましたか。大人の話の通じる相手ではない場合、行動を伴う措置が必要です。断固とした、誓約書を取りましたか?警察官を同行させた上でしましたか?傷害、暴行は重い罪だと知らせましたか。何もしていないなら、加害者の暴力を加速するよう手助けしたと言わざるを得ません。刑務所に入所した虐待加害男性で心底、反省していた人はひとりもいませんでした。客観的認識、認知が歪んでいるからです。

◎われわれ、って誰?

無責任体制の極みです。ケースを担当したのは、あなたです。そして管理者です。

かつて児童福祉司といっしょに、仕事をしたことを思い出します。愛知県のI市の児童福祉司は尊敬できる専門家でした。性的虐待をしていた少女(姉・妹)のうち、非行をしていた姉を私が担当していました。保護観察所及び保護司から情報提供を真剣に即座に受けて、福祉課職員と連携して、姉妹を施設に保護しました。同時期、名古屋市の職員と、同じような被虐待ケースで少年(姉・弟)の家へ訪問する約束しましたが、会議のあと、その男性職員はサラリーマンで午後5時半を過ぎていたので帰ってしまった。私はどうしても気になるケースだったので自分の家庭(当時、長男は保育園)を省みず、保護司と同行して行きました。弟と居るはずのない母親が家事をしており、さまざまな情報を得ることができました。結局は職員個人の仕事にかける“情熱”“公(おおやけ)を預かる使命感”だと感じました。

<参考下記新聞欄から>

中日新聞コラム(中日春秋)から
2011年10月25日

 <先に立てられない後悔のほぞを後ろに立てて噛(か)む…>。記憶がおぼろげで不正確だと思うが、故井上ひさしさんの作品で、こんな感じの表現にお目にかかった覚えがある。▼「後悔先に立たず」でも「ほぞを噛む」でも足りぬ…。またしても、そんな思いにとらわれる、やりきれない事件だ。名古屋市の中学二年の男の子が、住まいによく出入りしていた母親の交際相手の男に暴行されて亡くなった。昌己君という。まだ、たった十四歳だった。▼逮捕された男は、以前から暴行を繰り返していたらしい。「しつけのためだった」などと供述していると聞けば、余計に血が沸騰するような怒りを覚える。

▼切ないのは、児童相談所には相当以前から何度も通報や相談がなされていたという事実。昌己君の顔に殴られた痕があると重ねて学校から連絡を受けた際には、児相の担当者が家を訪問、男に会っている。男は暴行を認めたが「反省している」と判断、一時保護の対応は取らなかった。▼男が、どんな「後悔」を見せたにしろ、結果から見れば、児相の判断にこそ「後悔」が残る。そして、残念だが、児相という行政の網にかかりながら虐待の悲劇を防げなかったケースは今回に限らない。▼後悔先に立たず、ほぞを噛んでいるだけでは、事態は繰り返される。要員面でも権限でも意識の上でも、本当に「機能する児相」が必要だ。

中日新聞(10月29日)から

「児相任せ 暗転」「深刻さ見逃し/警察へ情報提供せず」「名古屋市、10年で7件 対策強化後も虐待死相次ぐ」などの見出しが大きく掲載された。

「今回の事例は、高いほうから2番目のレベル3で『一時保護』に該当したが、児相は「指導を受け入れている」などとして保護を見送った。河村たかし市長は「判断が問題だった」と述べ、外部有識者を交えて今後、検証する方針だ。

国際社会

NPOでお受けする相談は、主に親御さんからのものが多いです。
「息子に万引くせがあって、なおらない、もうすぐ成人になってしまう、どうしたらいいですか?」、「中学3年生の娘がイジメでひきこもりになった。学校はとりあってくれない、高校進学をひかえ娘の将来が心配でならない。」「小学4年生の娘が発達障害と診断されました。娘の教育に自信がありません。」などと深刻なものがあります。

他に、ご本人さんから「薬物をなかなか止められない、いろいろと団体やグループを渡り歩いたが・・・」や、「78歳の女性から、刑務所で刑をつとめたが帰る家がない。」といったものがあります。
最近では、「国際結婚をした娘が病気で亡くなった。日本で子ども達を育てるという約束だったのに、外国人の婿が、小学生と中学生の孫達を母国に連れ去ってしまった、どうしたらいいか。」といった国際社会を身近に感じるケースまで様々です。

上のご家族には、児童相談所に付き添いました。また、司法書士と弁護士に相談しました。ハーグ条約のことはわかっていましたが、できるだけ、納得がいくまで、ご相談にのり、付き添いました。また、その外国の友人にまで範囲を広げて、消息をたどるお手伝いをしました。
 

悩んで混乱している方々の、問題解決まで道筋をつけたり、相談機関や行政まで付き添って行ったり、病院ではできない心のケアや精神的なサポート支援をすること、それだけでなく、地球の裏側まで、情報の手を伸ばしています。

 

  

犯罪から子どもを守る

美しい神戸、会場のポートアイランドまで“世界大会”の旗が列をなしてはためいていました。 

「司法福祉」分野の研究者であり、教員としての立場で、現在、神戸で開催中の“国際犯罪学会第16回世界大会”に出席してきました。

「子どもの暮らしと安全に関するアンケート調査」報告書、(平成23年3月 科学警察研究所 犯罪予防研究室)によると、『危険なできごと経験』に関する集計上、

「追いかけ」「痴漢」「(どこかへ連れて行かれそうになるなど)誘い」など7累計について、反復経験も含めて経験率は、6.4%であり、およそ児童20人にひとりは、危険なできごとを経験している。特に季節は夏にかけて多くなり、「7月」「9月」に発生が15%、「学校のある日」「16時から17時」で33%を占めており、下校時の危険なできごと発生が相当数ある傾向が示されている。

 注目すべきは「児童の対応」である。危険なできごと発生時の児童の反応は、「走って逃げた」が最も多く、47%であった。次いで多かったのは「何もしなかった・できなかった」が31%である点だ。 「大声で助けを呼んだ」(2%)、「防犯ブザーやベルを鳴らした」(1%)と少ない。

 つまり、日ごろ、防犯教育や訓練を受けていないと、せっかく持っている防犯ブザーが鳴らせない、のである。リスクに応じて、対応する「術」の訓練は必要だ。自衛訓練がなければ、犯罪被害を防止することはできない。

 あまりに行過ぎたリスク管理は、人間不信につながる可能性がないわけではないが、地域では、子ども達がその心身を守り、すくすくと健全に育つため、大人が、犯罪に巻き込まれにくい環境づくりや、見守り隊などの地域の人的な協力体制を創っていくことも大切だ。

 それにもまして重要なことは、「子どもの安心」だ。安心して親や先生に相談できることだ。そのために、私たちNPOが具体的に何ができるかを考えていきたい。身近な事柄では、犯罪抑止・身を守る教育から・・と今、検討を始めた。